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胃・十二指腸 かいよう

胃かいようと十二指腸かいようは、そのかいようの発生する場所によって区分されますが、その症状などにおいて共通するところが多く、両方が同時に存在することもあります。
かいようのおもな症状としては、みぞおちを中心とした胃部の痛み、吐血、胃酸過多で、一般に、胃かいようでは食後に、また十二指腸かいようでは空腹時に痛むことが多いとされています。
また、痛みのほかに胃部圧迫感や胸やけ、げっぷなどの症状もありますが、かいようがあっても、まったく自覚症状のないこともあります。
かいようができる原因については確かではありませんが、心配や不安など精神的ストレスの蓄積も原因とされており、神経をこまかく使う職業や管理職にある人に特に多く見受けられます。したがって、精神的な安静が非常に大切となります。なるべく精神を極度に緊張させないように努めることが必要です。


民間薬には

〔植物名〕 〔見出し番号〕
アマチャズル 129
カキ 169
カンゾウ 185
シラン 241
スイカズラ 242
スイバ 244
ツルナ 272
ネズミモチ 300
ハトムギ 308
マンネンタケ 338


漢方薬には

〔植物名〕 〔見出し番号〕
安中散 あんちゅうさん 364
延年半夏湯 えんねんはんげとう 371
黄連湯 おうれんとう 375
柴胡桂枝湯 さいこけいしとう 424
四逆散 しぎゃくさん 431
四君子湯 しくんしとう 433
小柴胡湯 しょうさいことう 444
旋覆花代赭石湯 せんぷくかたいしゃせきとう 459
大柴胡湯 だいさいことう 466
半夏瀉心湯 はんげしゃしんとう 491
六君子湯 りっくんしとう 518